花を飾る

いつもと違う日常が続き、少し不安になったり、疲れを感じたり。

こんな時はちょっとほっとできる空間を作ってみよう。

何気に花を飾ってみました。

芍薬（しゃくやく）の花

これは芍薬です。淡いピンク色がかわいらしい。

4本たったの250円でした。

買った時は、4本とも全部つぼみでしたが、しばらくすると開花し始めました。

芍薬の花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」

ボタン科の花です。

芍薬のつぼみの中には写真のように蜜が出ているものもあります。

この蜜は、時に花が開く邪魔をしてしまうのだとか。

開かなかったら、丁寧に蜜を拭きとったり、つぼみを洗うなどするといいようです。

次の日もこのつぼみはギューッと閉じたままだったので、洗ってみました。

これは洗ってから4時間後です。少し開き始めました。

自分の出した蜜で自分を閉じ込めてしまうなんて、ちょっと愛嬌のある花ですね。

たとえ豪華な花ではなくてもいいんだな～と思います。花があるだけで、癒されます。

花の力は不思議ですね。